[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今、5Gは世界中で未来に向けた最も熱いコンセプトとなっています。しかし、目前まで来ている5G時代が生活にどのような変化をもたらすのか、多くの人たちはまだ「想像」の段階にいます。9月26日、KDDI株式会社は銀座の山野楽器銀座本店ビルに体験施設GINZA456をオープンしました。GINZA456は5G通信サービスや拡張現実などの先端テクノロジーを利用し、smart digital classroom 5G時代を「想像」から「体験」できる施設です。GREEN UTILITY株式会社のUV紫外線除菌製品もKDDIに採用され、GINZA456に設置されています。
GINZA456 Created by KDDI
■「なぜGINZA456とネーミングしたのか」
それはシンプルかつ深い意味を持っています。一つには、GINZA456が銀座4丁目5番6号に位置していることです。2つ目にはGINZA――銀座が日本で最も発信力を持っている場所であること、さらに456とは時代が4Gから5Gへと向かっており、さらにその先の時代へと進んでいくという意味を持っています。
■au5GとKDDIの先端テクノロジーが「拡張現実」を提供
来場者はGINZA456の館内で5Gスマートフォンを貸与され、KDDIが提供するさまざまなコンテンツを体験できます。その中には、AR拡張現実技術による東京国立博物館の国宝『聖徳太子絵巻』の鑑賞、バーチャルリアリティー技術による横浜球場での野球観戦体験、各地の旅が擬似体験できるau XR Doorなどが用意されています。
『聖徳太子絵巻』は、聖徳太子の生涯を描いた最古の作品であるが、傷みが激しいため、1年間に1カ月間しか展示されません。GINZA456の館内では高精密画像で鑑賞でき、AR技術によって鑑賞の面白さが高まり、同時に解説ナレーションを聞くこともできます。
■コロナ時代に不可欠な「感染防止対策」
新型コロナの感染拡大という特殊な状況で、KDDIは来館者に安心して安全な体験を提供できるよう、最大限に接触感染の可能性を少なくするための措置を打ち出しています。
GREEN UTILITY株式会社のUV紫外線除菌技術も感染症対策として採用されており、GINZA456の入口とB1にある5G体験エリアにUV紫外線除菌ケースが設置されています。
GREEN UTILITYのUV紫外線除菌技術は今年8月18日にすでにau IKEBUKURO店に導入されました。手続き窓口や待合スペースにUV紫外線除菌ケースが設置されています。無料除菌コーナーとして大変好評をいただきましたので、今回、GINZA456施設内にもUV紫外線除菌装置が設置する運びになりました。